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【就活生必見】明治ホールディングスの細かすぎる企業研究!!


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食品業界大手の明治ホールディングス。皆さんはどのようなイメージを持っていますか?『明治のチョコレート』『明治ブルガリアヨーグルトなどがあると思います。今回は明治の看板商品を紹介すると共に就活生に役立つような明治の強み・特徴を併せて紹介していきたいと思います。

 1. 明治ホールディングスについて


明治と聞いて皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?
『MEIJIのチョコレート』『R-1』等食品メーカーのイメージが大きいじゃないでしょうか?そうじゃないの?と思った方も多いと思います。しかし明治は食品以外の分野もやっているのです。では詳しく見ていきましょう。

明治ホールディングス株式会社(めいじホールディングス)は、食品メーカーの明治、製薬会社のMeiji Seika ファルマを傘下に持つ持株会社

略称
明治HD
本社所在地
日本
〒104-0031
東京都中央区京橋二丁目4番16号
業種
食料品
主要子会社
株式会社 明治 100%
Meiji Seika ファルマ株式会社 100%』
引用;https://ja.wikipedia.org/wiki/明治ホールディングスより

このように明治ホールディングス
(1)食品メーカー
(2)医薬品メーカー
の2つから成り立っている会社なのです。

 

2. 売上

 

売上高;1兆2408億円(食品セグメント86.4%医薬品セグメント)
営業利益;946億円(食品セグメント88.4%医薬品セグメント11.6%)
※2018年3月期;の業績
BtoCメーカーでは数少ない1兆円メーカーですね。さすが超大手企業だけあります。

では次に明治の強み・成長産業について説明していきます。

 

3.明治の強み・成長産業

 

◎ヨーグルト(乳製品):国内シェアNO.1
明治ブルガリアヨーグルトって聞いたことありますよね。知っての通り明治のメイン看板初品の1つヨーグルト。国内のヨーグルト市場でシェアがNO.1なのです。その売り上げはヨーグルト市場の43.5%も誇ります。

 

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代表的なのはこの2製品でしょう。『明治ブルガリアヨーグルト』『R-1』です。

明治ブルガリアヨーグルト


明治ブルガリアヨーグルトは歴史ある商品です。その歴史は1950年にさかのぼります。明治乳業株式会社(現 株式会社明治)は、1950(昭和25)年に「明治ハネーヨーグルト」を発売しています。この商品に改良をたくさん重ね今の明治ブルガリアヨーグルトがあります。
その後ヨーグルト市場では王道となった『明治ブルガリアヨーグルト』ヨーグルト市場の売上ランキングでは堂々の一位を獲得しています。

 

★「プロビオ」ブランドの商品


『プロビオ』って聞いたことありますか?ここで言うプロビオブランドの商品は、
「LG21」「R-1」「PA-3」です。皆さんも一度は聞いたことはあると思います。特に売れているのは『R-1』はかなりの人気ですよね。そもそもなぜ『R-1』は売れだしたのでしょうか?
『ブームの発端となったのは、有田共立病院(佐賀県有田町)の井上文夫院長が昨年8月に発表した研究結果だ。
有田町と井上院長は、2010年9月から11年3月まで半年間、明治から無償提供された「R─1」飲料タイプを、町内の小中学生約1900人に給食後1本、継続的に飲ませた。その結果、生徒のインフルエンザ発症率や欠席率が、周辺市町や県の統計の数値のわずか1割程度になったという。』
引用;https://toyokeizai.net/articles/-/8944

このような研究データに目をつけたのはテレビ局であり、テレビ局がR-1について紹介した所全国の販売所で異例の品切れ状態となりました。さらにそこにCMも重なり大ヒット商品となり知らない人はいないほど有名になりましたね。

 

◎テーマは『健康+α』『新規顧客の獲得』


乳酸菌と聞くと皆さんは何と想像しますか?『健康』と想像すると思います。その通りで乳酸菌=健康というイメージが先行していました。そこで明治は『分かりやすいメッセージ』を商品に付加価値する事で売上・新規顧客の獲得に成功しました。ではプロビオブランドの商品メッセージを見てみましょう。

 

LG21;「リスクと戦う乳酸菌」・低脂肪
⇒女性の新規顧客の獲得
R-1;「強さひきだす乳酸菌」
⇒健康意識が高くて仕事や受験などでがんばる人・幼児の新規顧客の獲得
PA-3;「プリン体と戦う乳酸菌」
⇒40代男性の新規顧客の獲得

 

このように明確なメッセージを加えることで消費者の日ごろの食生活に、新たな価値をつくることができたのです。

 

◎カマンベールチーズ:国内シェアNO.1


チーズといえば明治のほかに森永乳業雪印メグミルクを思い浮かぶと思います。なんと明治はこれらの企業を抑えてチーズのシェアNO.1を誇ります。そのシェア率は42.9%という圧倒的大差をつけています。

チーズと聞くと他社との違いが正直よくわからないですよね。なぜこの明治のチーズはシェアNO.1をとることが出来たのでしょうか?日本のチーズ消費者にはブランドの差異があることはあまり認識されていないのが現状です。そのため価格競争となり、その結果単価が下がるという事態に陥っています。消費者に「どれも同じ」と思われ、結果、競争のポイントが価格になってしまっていることがチーズ市場における大きな課題です。

そこで明治は「明治北海道十勝」ブランドの展開拡大を始めました。名前の「十勝」からもわかる通り、国産原料を使用した高品質のものを提供しているブランドです。『高品質』だとユーザーに浸透させるために、テレビCM・新聞広告でブランド価値を広げていきました。


明治 北海道十勝スマートチーズ CM 香取慎吾

「今までに無かった濃厚なうまみ」のもと明治のチーズに新しい価値を浸透する事に成功しチーズシェアNO.1につながっています。

◎チョコレート


『明治のチョコレート』はかなり有名ですよね。最近では高級なチョコレートを出して新規顧客の獲得を始めている明治。チョコレートメーカーというとグリコ・森永製菓・ロッテなど様々な企業があり激戦区市場であります。この激戦区の中で明治は国内シェアNO.1を誇りそのシェア率は24.3%を誇ります。

明治のチョコレートでの看板商品はこちらです。

・ミルクチョコレート(約100円)
・ザ・チョコレート(237円)


ミルクチョコレートは王道中の王道で売れ行きは順調ですね。ミルクチョコレートに加えて『THE チョコレート』が爆発的な売上を誇っているのです。その訳とは・・・

『THE チョコレート』は高品質・本質のカカオを使って、チョコレートそのもの味を引き出しています。実はこのコンセプトでの商品は前に出ているのです。今回売れた『THE チョコレート』は2代目です。なぜここまで売れたのか?理由は2つあります。

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(1)チョコレート業界では常識外れのデザイン
⇒板チョコレート界では前代未聞ともいえる「縦型デザイン」で売り出した!


(2)SNS時代による消費者の『自己的PR』
⇒変わったデザインが話題となりました。消費者がインスタグラムで『自主的に商品をPR』したことで『THE チョコレート』は売り切れに。この常識外れのデザインによって爆発的な売上を上げたのです。

 

◎粉末・プロテイン;国内シェアNO.1


明治がプロテイン?と思った方もいると思いますが、『ZABAS(ザバス)』と言えば分かるでしょう。明治はザバスプロテインなどが代表的な商品で、粉末・プロテイン市場でシェアNO.1を誇っています。

 

4. まとめ


いかがだったでしょうか?今回は明治ホールディングスの企業研究について紹介させていただきました。明治の強みとして
・ヨーグルト(乳製品)
・チーズ
・チョコレート
・粉末・プロテイン
ということが分かりました。そのほかにも有名な商品がありますのでぜひHPなど参考にしてみてください。

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